鍼灸師になるための学びの日々

人生の折返し地点で鍼灸師になることを決め学校に通い始めたものの、勉強は想像以上に大変。。授業で習ったことを復習用にブログに綴っています。あくまでも自分の復習用のため、先生のオリジナル教材や自分のノートの写メなど載せています。誤字脱字も多いため、ブログの内容は転用しないようお願いできれば幸いです。

【解剖学Ⅱ-8】上肢の関節

上肢の骨「上腕骨」「尺骨」「橈骨」が終わったところで、骨同士をつないでいる関節について。

1.胸鎖関節
体幹と上肢を結ぶ唯一の関節。
・胸鎖関節の動き → 肩関節の位置を変える。
・胸鎖関節の内部は関節円板により2分される。

2.肩鎖関節
・鎖骨の外側端と肩峰の内側面で作られる。

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3.肩関節
・上腕骨頭と肩甲骨の関節窩がつくる球関節
・関節窩を広げるために関節唇(かんせつしん)が見られる。
  ※関節唇→縁取り。これによって動きやすい構造になっている。
・ゆるい関節包を補強するために、肩関節をまたいで回旋筋腱板が付く。

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4.肘関節3つの関節から成り立つ)
・上腕骨、橈骨、尺骨が連結し合う複関節。
・関節包の両側に内側側副靱帯、外側側副靭帯が補強する。

腕尺関節上腕骨滑車が尺骨の滑車切痕とつくる蝶番関節
腕橈関節上腕骨小頭が半球状の関節頭になり、橈骨頭窩に対面して出来る球関節
上橈尺関節:橈骨頭の関節環状面と橈骨切痕で作られる車軸関節。橈骨切痕の縁につく橈骨輪状靱帯は輪になって橈骨頭を取り囲む。

 ※肘関節は国試に出やすい。下橈尺関節を含めて「肘関節を成す関節はどれ?」

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5.橈骨と尺骨の連結

 ・上橈尺関節
 ・下橈尺関節:尺骨切痕に尺骨頭の関節環状面が対面してできる車軸関節/尺骨切痕下端からなる尺骨茎状突起の間に張る関節円板がある
 ・前腕骨間膜:橈骨と尺骨の間に張る強靭な膜状の靭帯

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~ここから、手の関節~

6.橈骨手根関節舟状骨、月状骨、三角骨が共同して楕円関節の関節頭となる/三角骨は関節円板に接している
 ※通称「手関節」 楕円関節

 ※豆状骨を入れて「手首の関節を作る手根骨はどれ?」というひっかけ問題がよく出る
7.手根中手関節CM関節
 ・小菱形骨、有頭骨、有鉤骨が作るCM関節→半関節(ほぼ動かない)
 ・大菱形骨と第1中手骨で作られるCM関節→鞍関節(親指。動く)

8.中手指節関節MP関節
 ・球関節に似ているが、掌側靭帯と側副靱帯によって補強されているため顆状関節

9.指節間関節IP関節
 ・基節骨と中節骨が近位指節間関節→PIP関節
 ・中節骨と末節骨が遠位指節間関節→DIP関節

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