鍼灸師になるための学びの日々

人生の折返し地点で鍼灸師になることを決意。日々の学校の授業の内容を復習のためにブログに綴っていきます。

解剖学Ⅰ

【解剖学Ⅰ-15】胸膜と消化器系

胸膜について 胸膜とは、胸郭(胸壁+横隔膜)と肺の間にある膜のこと。 胸膜 ー 臓側胸膜(肺の周りを一周する膜) ー 胸膜腔(空洞) ー 壁側胸膜(縦隔胸膜/肋骨胸膜/横隔胸膜) ※胸膜腔の下端の下位肋骨と横隔膜の間の狭い空間を胸膜洞という。 ■胸膜…

【解剖学Ⅰ-14】呼吸器系(鼻腔~肺胞まで)

呼吸器系とは? 空気中から酸素を体内に取り込み、体内で発生した二酸化炭素を体外に放出する必要がある。これを行う器官系を「呼吸器系」と言う。 ■上器官 ・鼻腔 ・咽頭 ・喉頭■下器官 ・器官 ・主気管支 ・肺 これらのうち、ガス交換をするのは「肺」。そ…

【解剖学Ⅰ-13】リンパ系

リンパ系について 組織液(間質液)=動脈血の血漿の一部が毛細血管壁を通って組織内に漏出したもの。組織液の一部(10%)はリンパ(液)としてリンパ管に回収される。リンパ液とは、回収しきれなかった組織液、毛細血管に入りきれなかった組織液。 ※分子量…

【解剖学Ⅰ-12】静脈と胎児循環

前回の続きで、今日は「静脈」。動脈よりか少ない気はするけど、それでもややこしいのは同じ。。。 静脈について 一般的に静脈は伴行静脈として動脈と並んで走り、動脈と同じ名前で呼ばれる(深静脈)。また、皮下には体温調節を行う皮静脈が存在する(浅静…

【解剖学Ⅰ-11】血管の構造と動脈系

まだ中間テスト中だけど、今日の授業を聞いていて既に期末の不安が・・・。この動脈系、どうやって覚えればいいんだろ…汗。 血管の構造について 血管の構造は内膜・中膜・外膜の3層から成る。(この辺は生理学でもやったからおさらい)・内膜:単層扁平上皮 …

【解剖学Ⅰ-10】心臓の続き

心房と心室について 先週に引き続き、心臓についてのお話。 心臓は心房と心室で上下に分かれている。さらに、動脈血と静脈血が混ざらないように、心房中隔と心室中隔によって内腔が左右で完全に分離している。 そのため、心臓の内腔は左心房・左心室、右心房…

【解剖学Ⅰ-9】循環器系

中間テストも終わり、いよいよ第二章の器官系へ。器官系は全部で10グループに分けられるという。 1.循環器系2.呼吸器系3.消化器系 ここまで前期の期末4.泌尿器系5.生殖器系6.内分泌系 ここまで後期の中間7.神経系8.感覚器経 ここまで後期の…

【解剖学Ⅰ-7】人体の区分と方向

今日は人体の呼び方について。 医療に携わる人は「上半身」とか、「首」とか、そういう一般的な呼び方をしないらしい。。別にいいじゃん、と思う。。 「上肢」と言われると上半身のコトかな?と思うが「上腕・前腕・手」のことなのね。ややこしいよぉ。 人体…

【細胞Ⅰ-6】体表構造(皮膚)について

今日は皮膚のお話。毛も爪も、皮膚の仲間だそうで、ちょっと意外。。 1.皮膚 皮膚は体内で最も大きい器官で総面積は約1.6㎡、重さ約9kg。 ■皮膚の役割 ・体内部の保護 ・外部からの情報を受け取る ・体温の調節(汗を出して温度調節) 皮膚は上から、 表皮…

【細胞学Ⅰ-5】筋組織と神経組織について

先週からの支持組織の続き。 まずは「筋組織」 筋組織は筋細胞から作られている。 筋細胞は「筋繊維」とも言われ、収縮脳が発達した細胞の集まりから成る組織。 筋繊維は長軸方向に走る多数の筋原線維(きんげんせんい)を入れる。 筋組織は大きく分けて3つ…

【解剖学Ⅰ-4】結合組織(支持組織)のお話

今日はめちゃくちゃペースが早かった。。。結合組織も理解できないまま、すぐさま筋組織へ。。 結合組織とは? 出典:https://www.bini.jp/column/5461/ 全身に分布し、器官や組織などの間にできる隙間を埋め、それらを結合したり、身体を支える支柱の働きを…

【解剖学Ⅰ-3】組織(上皮組織)のお話

やっと細胞をほぼ完璧に覚えられた~と思っていたのに、もう次のステップへ…って当たり前か。。 細胞の次は組織です。組織とは、同じ形態と機能を持つ細胞が集まり、配列したもの。 組織は4つに区分される。 上皮組織、結合組織(支持組織)、筋組織、神経…

【解剖学-2】遺伝子と細胞分裂について

今日の解剖学は一気にややこしくなり、頭の中がパニック~。けど、帰り道にネットで調べたら、今日習ったことは中学生レベルらしい・・・汗 ということで、今日はまず先週の続きで「核細胞」のお話から。核細胞は細胞に1つ存在し、核膜に包まれ、核小体と染…

【解剖学Ⅰ-1】細胞について

【1限目:はりきゅう理論Ⅰ】 今日も自己紹介から始まり、昨日とほぼ同じ内容だったので、みんな2回目は慣れたのか、けっこうスムーズに進んだ(笑) ■鍼灸の意義 ・鍼とは機械的刺激を与え、それによって起こる生体反応を利用。 ・灸とは温熱的刺激を与え、…