鍼灸師になるための学びの日々

人生の折返し地点で鍼灸師になることを決め学校に通い始めたものの、勉強は想像以上に大変。。授業で習ったことを復習用にブログに綴っています。あくまでも自分の復習用のため、先生のオリジナル教材や自分のノートの写メなど載せています。誤字脱字も多いため、ブログの内容は転用しないようお願いできれば幸いです。

解剖学Ⅰ

【解剖学Ⅰ-5】受精と発生/内分泌系

1.受精 受精とは、卵管内での卵子と精子の融合のこと。通常、卵管膨大部で受精が起こる。 精子は卵細胞の中に侵入し、精子の核と卵子の核が融合して受精卵となる。 妊娠とは、受精卵が子宮内膜(子宮体部)に着床し、発育し続けている状態。 ※排卵後の卵子…

【解剖学Ⅰ-4】女性生殖器

2.女性生殖器 女性生殖器は 卵子を作る「卵巣」 卵子を運ぶ「卵管」 受精卵を育てる「子宮」 交接器であり産道になる「膣」 「外生殖器」 からなる。※卵巣・卵管・子宮は一続きの腹膜をかぶっている。 1.卵巣 卵巣は母子頭大の実質性臓器で、子宮の両側…

【解剖学Ⅰ-3】生殖器系

1.男性生殖器 男性生殖器は、 ・精子を作る「精巣」 ・精子を運ぶ「精路」(精巣上体+精管) ・付属線の「精嚢」「前立腺」「尿道球腺」 ・外生殖器の「陰茎」「陰嚢」からなる。 1)精巣 精巣は、左右1対で陰嚢に収まる、精子を作る器官(睾丸とも言う…

【解剖学Ⅰ-2】泌尿器

■泌尿器系とは、①尿を産生する腎臓②尿路としての尿管、膀胱、尿道より成る 1.腎臓 1)腎臓の構造 腹腔の上部で、脊柱の両側に位置し、腹膜後臓器(背中側)に分類される。 上方に肝臓があるため、右腎の方が左腎より1/2腰椎分低い。腎臓の表面は腎被膜…

【解剖学Ⅰ-1】肝臓と胆のう、膵臓について

今日でいよいよ消化器系が終わり! ■肝臓について 肝臓は腹膜に覆われている「腹膜内臓器」。 右上腹部に存在する、人体中最大の外分泌腺(消化液を分泌)で、重さは1.2kg。肝臓の大部分は腹膜に包まれているが、上面で一部腹膜に覆われず露出した無漿膜野が…

【解剖学Ⅰ-18】大腸

消化管の最後は「大腸」について。 7.大腸 小腸に続く1.6mほどの消化管で、おもに水分の吸収に働く。 盲腸、結腸、直腸に大別され、結腸はさらに、上行結腸、横行結腸、下行結腸、S状結腸に区分される。 ①盲腸 回腸の末端で、大腸の開始部分。 両者の境を…

【解剖学Ⅰ-17】消化器系続き(胃、腹膜、小腸)

先週は胃の外部までで、今日は胃の内部から。 胃の粘膜上皮 → 単層円柱上皮からなる。 その表面には、胃小窩という胃液の出る胃腺の出口であるくぼみが無数に見られる。 ■胃小窩から胃液を出す → 胃液は胃腺で作られる → 胃腺は粘膜固有層に存在する ■胃腺は…

【解剖学Ⅰ-16】口腔(口腔、舌、歯、唾液腺、咽頭、食道、胃の途中)

2.口腔の仲間 ■口腔について ・口腔:口裂(上唇・下唇)から咽頭までを言う。・口裂の外側 → 口角・唇の皮膚と粘膜の移行部 → 口角縁 ・口腔内の口唇、および頬の粘膜と歯列弓との間 → 口腔前庭・歯列弓より後方 → 固有口腔・口蓋とは、口腔の天井部で鼻…

【解剖学Ⅰ-15】胸膜と消化器系

胸膜について 胸膜とは、胸郭(胸壁+横隔膜)と肺の間にある膜のこと。 胸膜 ー 臓側胸膜(肺の周りを一周する膜) ー 胸膜腔(空洞) ー 壁側胸膜(縦隔胸膜/肋骨胸膜/横隔胸膜) ※胸膜腔の下端の下位肋骨と横隔膜の間の狭い空間を胸膜洞という。 ■胸膜…

【解剖学Ⅰ-14】呼吸器系(鼻腔~肺胞まで)

呼吸器系とは? 空気中から酸素を体内に取り込み、体内で発生した二酸化炭素を体外に放出する必要がある。これを行う器官系を「呼吸器系」と言う。 ■上器官 ・鼻腔 ・咽頭 ・喉頭■下器官 ・器官 ・主気管支 ・肺 これらのうち、ガス交換をするのは「肺」。そ…

【解剖学Ⅰ-13】リンパ系

リンパ系について 組織液(間質液)=動脈血の血漿の一部が毛細血管壁を通って組織内に漏出したもの。組織液の一部(10%)はリンパ(液)としてリンパ管に回収される。リンパ液とは、回収しきれなかった組織液、毛細血管に入りきれなかった組織液。 ※分子量…

【解剖学Ⅰ-12】静脈と胎児循環

前回の続きで、今日は「静脈」。動脈よりか少ない気はするけど、それでもややこしいのは同じ。。。 静脈について 一般的に静脈は伴行静脈として動脈と並んで走り、動脈と同じ名前で呼ばれる(深静脈)。また、皮下には体温調節を行う皮静脈が存在する(浅静…

【解剖学Ⅰ-11】血管の構造と動脈系

まだ中間テスト中だけど、今日の授業を聞いていて既に期末の不安が・・・。この動脈系、どうやって覚えればいいんだろ…汗。 血管の構造について 血管の構造は内膜・中膜・外膜の3層から成る。(この辺は生理学でもやったからおさらい)・内膜:単層扁平上皮 …

【解剖学Ⅰ-10】心臓の続き

心房と心室について 先週に引き続き、心臓についてのお話。 心臓は心房と心室で上下に分かれている。さらに、動脈血と静脈血が混ざらないように、心房中隔と心室中隔によって内腔が左右で完全に分離している。 そのため、心臓の内腔は左心房・左心室、右心房…

【解剖学Ⅰ-9】循環器系

中間テストも終わり、いよいよ第二章の器官系へ。器官系は全部で10グループに分けられるという。 1.循環器系2.呼吸器系3.消化器系 ここまで前期の期末4.泌尿器系5.生殖器系6.内分泌系 ここまで後期の中間7.神経系8.感覚器経 ここまで後期の…

【解剖学Ⅰ-7】人体の区分と方向

今日は人体の呼び方について。 医療に携わる人は「上半身」とか、「首」とか、そういう一般的な呼び方をしないらしい。。別にいいじゃん、と思う。。 「上肢」と言われると上半身のコトかな?と思うが「上腕・前腕・手」のことなのね。ややこしいよぉ。 人体…

【細胞Ⅰ-6】体表構造(皮膚)について

今日は皮膚のお話。毛も爪も、皮膚の仲間だそうで、ちょっと意外。。 1.皮膚 皮膚は体内で最も大きい器官で総面積は約1.6㎡、重さ約9kg。 ■皮膚の役割 ・体内部の保護 ・外部からの情報を受け取る ・体温の調節(汗を出して温度調節) 皮膚は上から、 表皮…

【細胞学Ⅰ-5】筋組織と神経組織について

先週からの支持組織の続き。 まずは「筋組織」 筋組織は筋細胞から作られている。 筋細胞は「筋繊維」とも言われ、収縮脳が発達した細胞の集まりから成る組織。 筋繊維は長軸方向に走る多数の筋原線維(きんげんせんい)を入れる。 筋組織は大きく分けて3つ…

【解剖学Ⅰ-4】結合組織(支持組織)のお話

今日はめちゃくちゃペースが早かった。。。結合組織も理解できないまま、すぐさま筋組織へ。。 結合組織とは? 出典:https://www.bini.jp/column/5461/ 全身に分布し、器官や組織などの間にできる隙間を埋め、それらを結合したり、身体を支える支柱の働きを…

【解剖学Ⅰ-3】組織(上皮組織)のお話

やっと細胞をほぼ完璧に覚えられた~と思っていたのに、もう次のステップへ…って当たり前か。。 細胞の次は組織です。組織とは、同じ形態と機能を持つ細胞が集まり、配列したもの。 組織は4つに区分される。 上皮組織、結合組織(支持組織)、筋組織、神経…

【解剖学Ⅰー2】遺伝子と細胞分裂について

今日の解剖学は一気にややこしくなり、頭の中がパニック~。けど、帰り道にネットで調べたら、今日習ったことは中学生レベルらしい・・・汗 ということで、今日はまず先週の続きで「核細胞」のお話から。核細胞は細胞に1つ存在し、核膜に包まれ、核小体と染…

【解剖学Ⅰ-1】細胞について

【1限目:はりきゅう理論Ⅰ】 今日も自己紹介から始まり、昨日とほぼ同じ内容だったので、みんな2回目は慣れたのか、けっこうスムーズに進んだ(笑) ■鍼灸の意義 ・鍼とは機械的刺激を与え、それによって起こる生体反応を利用。 ・灸とは温熱的刺激を与え、…