鍼灸師になるための学びの日々

人生の折返し地点で鍼灸師になることを決意。日々の学校の授業の内容を復習のためにブログに綴っていきます。

生理学Ⅰ

【生理学Ⅰ-14】静脈還流の駆動システム、特殊な部位の循環

6)静脈について 1.静脈圧 毛細血管を流れた血液は、細静脈→静脈→大静脈を通って心臓に戻る。これを静脈還流という。 ところが、静脈圧は動脈圧に比べて非常に低く、重力の影響を受ける。 ■重力に逆らって静脈内の血液が循環する仕組み 2.静脈還流の駆…

【生理学Ⅰ-13】循環の調節

どうやらページを飛ばしてプリントアウトしてしまったらしく、本来はこの授業の前にやるべきところがあったらしい。。それはまた来週ということで。。 5.循環の調節 私たちの身体には循環を自動的に調節するシステムが備わっている。 1.循環の調節システ…

【生理学Ⅰ-10】毛細血管について

毛細血管とは ①毛細血管とは、細動脈から分かれた非常に細い血管であり、各組織内のすみずみまで分布している。そして再び集合し細静脈となる。細動脈 → 毛細血管 → 細静脈②組織内で毛細血管内の血液と、組織細胞の間質液との間でガス交換と物質交換(栄養物…

【生理学Ⅰ-9】心臓の続きと血管

2)心音 心音は第1心音~第3心音に区分される。(第3心音は重要でない) ■第1心音 ・いつ→収縮期の開始時に発現する心音 ・どこで→心尖部 ・何の音→房室弁(僧帽弁+三尖弁)の閉まる音 ■第2心音 ・いつ→弛緩期の開始時に発現する心音 ・どこで→心底部…

【生理学Ⅰ-8】循環系② 心臓について

今日はめちゃくちゃ重要なことだらけ。覚えることも多いし、しかもややこしいから頑張らないと。。 先週から循環ということで心臓血管系が始まったが、動脈・静脈と動脈血・静脈血を再度おさらい。 動脈と静脈 → 心臓から出るか、心臓に入るかで血管名が変わ…

【生理学Ⅰ-7】血漿、血液型、循環

血液の最後のパート「血漿」について。 血漿とは、血液から血球成分(赤血球、白血球、血小板)を除いた液体成分のこと。淡黄色・透明の液体で、その90%は水である。その中にタンパク質、無機質(電解質)、糖などが溶けている。 ①水:物質の運搬、血圧の保…

【生理学Ⅰ-5】白血球と血小板について

先々週は赤血球で、今日は白血球のお話。 白血球の大きさと数 ・7~25マイクロメートルで赤血球よりやや大きい ・1平方ミリメートルの血液中に約5000~9000コ存在 白血球の種類 ※非常に重要! 1.顆粒球(かりゅうきゅう) 1_1.好中球(白血球中最多。50~7…

【生理学Ⅰ-5】血液について~赤血球~

今日から第2章の「血液」へ。 血液は液体成分と細胞成分から成り立っている。 ・液体成分 → 血漿 ・細胞成分 → 白血球、血小板、赤血球 血液の働きについて 1.物質の運搬 酸素や栄養素、ホルモンなどを全身の細胞へ運搬する。 主に赤血球と血漿が関与して…

【生理学Ⅰ-4】体液の組成と働き

1.体液の区分について 「区分」は非常に重要!! 体液(体の中の水分全て) ○細胞内液:細胞内の体液(体重の約40%) ○細胞外液-間質液:細胞を取り囲む(体重の約15%) -血漿(けっしょう):血液中の水分(体重の約5%)体重60kgの人の場合 → 36リット…

【生理学Ⅰ-3】タンパク質の合成について

前回は細胞小器官のそれぞれの働きを勉強。今回は細胞でどうやってタンパク質が作られていくか、と言うお話。 まず、タンパク質とは? ・アミノ酸が連結したもの ・我々の体を作る材料 ・体の中で使われる様々な酵素の材料 アミノ酸は「旨味成分」と呼ばれる…

【生理学Ⅰ-2】生理学の基礎

2限目は生理学Ⅰ。 まずは生理学の特徴ということで、生物と認められる3つの条件から。 1.情報の授受 → なんらかのリアクションを起こす 2.エネルギーの代謝 3.複製 → 自己を複製できるか。ここが一番大切! 生体の恒常性について 生体を取り巻く環境…