鍼灸師になるための学びの日々

人生の折返し地点で鍼灸師になることを決め学校に通い始めたものの、勉強は想像以上に大変。。授業で習ったことを復習用にブログに綴っています。あくまでも自分の復習用のため、先生のオリジナル教材や自分のノートの写メなど載せています。誤字脱字も多いため、ブログの内容は転用しないようお願いできれば幸いです。

東洋医学概論Ⅰ

【東洋医学概論】人体における陰陽

1)陰陽の生理 人体の生理機能における陰陽は、温めたり、冷やしたり、動かしたり、静かにしたりする作用の方向性と大きさを表している。 陰陽が平衡に保たれることで、人体の生理活動が維持されている。 ■陰の生理:滋潤作用と寧静作用 ・人体の生理機能に…

【東洋医学概論】期末テスト対策

精について ■精の作用について(4つ) ①成長、生殖 ②滋養:臓器・器官を滋養する ③気血に化生(転化) ④神の維持 精の病理 ■精虚の原因(6つ) ①食生活の不摂生(飲食不節) ②長患いや過労 ③多産、性生活の乱れ ④体内で熱が発生(陰液の損傷) ⑤生まれなが…

【東洋医学概論】血・神について

血について 1.血の生理 血は血脈中に流れる赤色の液体 豊富な栄養分を有している ■血の構成 営気 + 津液 (+精) 血の化生(2つ) 1.飲食物から化生(メイン)→営気と津液 2.精から化生 血の作用(2つ) 1.滋養:臓腑経絡(器官・組織)の栄養源…

【東洋医学概論-12】血 の生理と作用

血の生理 血は血脈中に流れる赤色の液体で、豊富な栄養分を有している。営気、津液、精により構成され、気の推動作用を受けて循環し、全身を滋養している。 1.血の化生(生成) ①飲食物から化生される(こっちがメイン) ②精から化生される(必要に応じて…

【東洋医学概論】中間試験対策

■「精」について 問1.「精」の分類を4つ答えよ ①先天の精:腎に蓄えられる②後天の精:水穀の精、腎精の補充③臓腑の精:臓腑の気を化生④生殖の精:生殖に関与する作用 問2.「精」の作用を4つ答えよ ①成長・生殖②滋養③気血に化生④神の維持 問3.「精」…

【東洋医学概論-8】気の病理について

4.気機(きき) ~先週からの続き~ 気の運動のことを「気機」と言う。 気機には「昇」「降」「出」「入」という4つの方向性がある。これらの運動の協調よって人体の平衡を保っている。 また、各臓腑の気機は特有の運動があり、各臓腑の機能に反映される…

【東洋医学概論-7】気について

精・気・血・津液の中の「気」について。 1.気の化生(生成)生成には肺・脾・腎を中心とする、多くの臓腑の機能により生成される。 人体の気は、 ・自然の清気 ・精からの化生 ・飲食物(水穀)からの化生 2.気の分類・先天の気:腎に貯蔵された先天の…

【東洋医学概論-6】生理と病理~精~

今日から第2章!ここからが本格的な東洋医学と言えるんかな。 基本的な事として、東洋医学における人体の仕組みは ・生理物質 ・組織、器官 ・経絡、経穴 に大別して認識する、らしい。 ・生理物質とは? 精、気、血、津液 に分類される。 ・組織、器官とは…

【東洋医学概論-5】日本の東洋医学の現状

東西両医学の違い A.西洋医学の考え方学問的な考え方:自然科学にあり、分析的な考え方身体:組織・器官という様々な部分の集合体と捉える診断:解剖学、客観的な評価基準を持つ B.東洋医学の考え方学問的な考え方:自然哲学身体:人体をひとつの統一性を持…

【東洋医学概論】東洋医学の特徴と五行色体表(人体)

まずは五行色体表のテストを行い、その続きから。。 人体まででOKということで、来週また小テストあり。。頑張って覚えないと。 東洋医学の特徴の続きということで、有機的な統一体としての人体について。 人体を構成する組織・器官はそれぞれが単独で存在す…

【東洋医学概論-3】五行学説や五行式体表について

今日は五行学説について。 五行学説→自然界や人間などの様々な現象を「木火土金水(もっかどっこんすい)」の5つの性質に分類し、その関係性を考える古代中国の哲学。 木→曲直(きょくちょく)の性質を有する 草木が日に向かってまっすぐに、また、障害物を…

【東洋医学概論-2】陰陽学説のお話

「陰陽」の話は何となく聞いたことがあったけど、実際に習ってみると意外とややこしい。あと、6個の『陰陽の性質』についてもしっかり覚えないと、ね。 と、その前に。。。 東洋医学における人体の見方の基本は「人と自然環境が相応している」という考え方。…

【東洋医学概論Ⅰ-1】東洋医学とは…

今日のⅠ限目は東洋医学について。 東洋医学は主に中国伝統医学を表すが、広い意味で言うとアジア圏で発生した伝統医学の総称だそうです。 7~8世紀の頃に日本に伝わってきたとのこと。 中国の医療技術の起源というのが、理にかなっていて面白かった。 北部…