鍼灸師になるための学びの日々

人生の折返し地点で鍼灸師になることを決意。日々の学校の授業の内容を復習のためにブログに綴っていきます。

はりきゅう理論

【はりきゅう理論】艾の基礎知識とお灸

もぐさについて 1.灸の材料もぐさはヨモギの葉から作られる。 ヨモギはキク科の多年草植物。新潟県が最も生産量が多い! 2.製法①5月~8月頃にヨモギを採集 ②葉のみを乾燥させる 自然乾燥:3~4日直射日光を当てて乾燥させる 火力乾燥:乾燥室で4~…

【はりきゅう理論-6】特殊鍼法について

1.小児鍼 体内に刺入することなく、皮膚刺激を与える ■針の種類 ①接触鍼:集毛鍼、振子鍼、いちょう鍼 ②摩擦鍼:車鍼(ローラー鍼)、いちょう鍼、ウサギ鍼 ■対象、適応 生後2週間~小学生 鍼刺激に過敏な人 ■効果疳の虫、風邪、扁桃炎、眼精疲労、消化不…

【はりきゅう理論-4,5】刺鍼中の手技(17手技)について

2週に渡って17手技についてお勉強 1.単子術(たんしじゅつ):目的の深さまで刺入したらすぐに抜鍼する。極めて軽い刺激を目的とする。 2.雀啄術(じゃくたくじゅつ):鍼を刺入する時、または一定の深度まで刺入してからスズメが餌をついばむように上下…

【はりきゅう理論-3】古代九鍼のお話

約2,000年前の中国で使われていた古代九鍼。使用法によって大きく3つに分けられる。 ・破る鍼:皮膚切開による排膿など 鑱鍼(ざんしん)、鋒鍼(ほうしん)、鈹鍼(ひしん) ・刺入する鍼:生体の皮膚や筋肉内に深く刺入することを目的 員利鍼(えんりしん…

【鍼灸理論Ⅰ-2】鍼と鍼管について

1.毫鍼の各部の名称 A.鍼柄(しんぺい)別名:軸または竜頭 という。機能:鍼体の保持、刺入や抜鍼を容易にする。 B.鍼根(しんこん)別名:鍼脚(しんきゃく)機能:鍼体が鍼柄に組み込まれている部分結合様式:以前は溶接式が一般的だったが、熱に弱いた…

【解剖学Ⅰ-1】細胞について

【1限目:はりきゅう理論Ⅰ】 今日も自己紹介から始まり、昨日とほぼ同じ内容だったので、みんな2回目は慣れたのか、けっこうスムーズに進んだ(笑) ■鍼灸の意義 ・鍼とは機械的刺激を与え、それによって起こる生体反応を利用。 ・灸とは温熱的刺激を与え、…